子育て先進都市「明石市」に、出産を機に引っ越しました!
本記事では、実際に住んでみて分かったメリット・デメリットをご紹介していきます。
子育ての街、明石市へ!
我が家は第一子の妊娠が分かってから、間取りであったり生活環境だったりを子育て目線でアップデートしたいと考え、引っ越しをすることにしました。
転居先として、育児に手厚い市政をしていると噂の明石市が第一候補にあがりました。
なにやら お騒がせ市長がいるという話も耳にしていました…が、
掲げている政策や実績、SNSやメディア等での発信を見ていると、子育て世帯を大切にしてくれる熱意がひしひしと感じられ、住んでみたい!となり、明石に住むことを決めたのです!
※2023年5月に丸谷さとこ氏へ明石市長は交代となりました。
子育て世帯のメリットとは
結論…めっちゃいいです!メリットばかりです!
まず、子育て施策の大きな目玉は5つの無料化
- 子ども医療費の無料化
⇒高校3年生まで - 第2子以降の保育料の完全無料化
⇒所得制限ナシ - 見守り訪問「おむつ定期便」
⇒おむつ以外にも粉ミルクなども選択できる! - 中学校の給食費の無償化
⇒所得制限ナシ - 公共施設の入場料無料化
⇒高校生まで無料な施設もアリ
正直なところ、
我が家は子どもは1人 年齢もまだ0歳のため、恩恵を受けているのは③見守り訪問「おむつ定期便」のみですが、めっちゃ助かります。
おむつってすごい量になるので、買いに行くと重いし、結構な金額になるので、、自宅まで届けてくれると嬉しいですよねー
ほんとに 子育て世帯の目線に立って考えられた支援だと思います…
「5つの無料化」だけでなく、子育て環境の整備や教育にも注力されているので 詳細は明石市公式HPをご確認ください!
[公式]子育てするならやっぱり明石
公園などの子どもを遊ばせる施設は沢山あって、しっかり整備されていると感じます!
「5つの無料化」以外の嬉しいポイント
神戸三宮・大阪梅田までスグ!
明石市って神戸や大阪で働いていると遠いなーと思っている方も多いのでは?
いえいえ!意外と近いのです!
JR新快速に乗れば、明石市⇒三宮駅:約15分、梅田(大阪駅):約40分
行政窓口が多くある・行きやすい
マイカーを持たない我が家にとって、駅から遠い市役所だと移動が大変…
明石市は駅から近い場所の行政窓口が多くあり、引っ越しや産後の手続きの時に便利でした!
[公式]明石市の行政窓口
明石駅にいけば何でもある!
明石駅には行政窓口のほかにも、お子さんの遊び場にぴったりな明石公園や、図書館、子育て支援センター(あかしこども広場)といった子育て世帯に嬉しい施設が集約されています。
[公式]あかしこども広場
もちろんお買い物施設も充実しており、ピオレ明石やアスピア明石にいけば大体ほしいもの見つかります♪
我が家のオススメは、ピオレにあるStandard Products
ダイソーの新業態店舗で、おしゃれな雑貨や便利グッズがたくさんあります
[公式]Standard Products(ピオレ明石店)
デメリットはある?
正直…ないです! 約1年住んでみた今現在、感じていません。
厳密にはデメリットではないのですが、しいて言うなら1つあります。
それは明石市の人口増加に伴って地価が上がっており、この土地での住宅購入や賃貸のハードルが上がっていることです…
(住宅を購入すれば今後資産価値が上がるかも!という意味では、メリットでもあります)
2023年の基準地価で、明石市内の全調査地点30カ所で地価が上昇した。全ての地点で上昇するのは1990年以来、33年ぶり。専門家は「市内の人口増による影響が大きい」と指摘する。
引用:神戸新聞ネクスト「明石市の基準地価 33年ぶり全30地点で上昇、人口増が大きく影響」
また、
インターネット上には、明石市は子育て支援策にお金をつぎ込んで、インフラ整備を怠っているという意見もあるようですが、、安心してください! 道路や公共施設において不備を感じたことはないです!!
国土交通省のインフラメンテナンス大賞を、明石市は令和4年に受賞していとのことからも、インフラに手を抜いていないことがうかがえます!
[公式](令和4年)インフラメンテナンス大賞
【まとめ】明石市で子育て、オススメです!
これまでの紹介した通り、明石市は 安心して子育てができる環境が整っています!
明石市での子育て、超オススメです!
一緒に明石で子育てをして、明石を、日本を盛り上げていきましょう~
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