子育てにおいて、赤ちゃんの夜泣きは大きな悩みの1つです。
初めてのお子さんをもったママパパにとって、夜泣きの対処法はまさに必須知識!
今回は、赤ちゃんのあやし方のコツを説明していきます!
バズったあやし方も紹介するので、試してみてはいかがでしょうか~
赤ちゃんの夜泣きの原因
まずは夜泣きの原因を知ることが大切です。
赤ちゃんは、生まれて間もない頃は身体の機能が未熟で、そのためさまざまなことが原因で泣いてしまうことがあります。
主な原因は以下の通りです!
1. 空腹
2. おむつの不快感
3. 腹痛や便秘
4. 湿疹などのかゆみや痛み
5. 暑さや寒さ
6. 睡眠不足
あやし方のコツ
前提として、赤ちゃんは非常に成長が早く、ついこの間まで効果的だったあやし方が効かなくなることもしばしばあります…
泣き止まないときは全部試してみましょう~
それでは、赤ちゃんをあやすコツを紹介していきます!
1. 身体を触れ合わせる
赤ちゃんは、お母さんやお父さんの温もりや香り、声に安心感を覚えています。だから、泣いている赤ちゃんを抱っこして、胸に寄せることで安心して静まってくれます!
我が家は新生児から使える抱っこ紐を使っていました~
新生児用であれば首が座っていなくても安心して使えます!
2. 動きを変えてみる
赤ちゃんが泣いているとき、単調な動きよりも、リズムや速さ、力の入れ方を変えてあげることで、赤ちゃんもリラックスしやすくなります。例えば、ゆらゆら揺らすしてみたり歩き抱っこしたりすると効果的です。
3. 声や音楽でリラックスさせる
赤ちゃんは親の声や音楽にも反応します。穏やかな話し声や歌声、音楽を聴かせてあげることで、リラックスさせる効果が期待できます。
4. 環境を整える
寝る場所の環境が整っているかどうかも大切です。明るすぎず暗すぎない照明、適度な温度や湿度、快適な寝具が揃っていることが、赤ちゃんの快適な睡眠につながります。
バズったあやし方3選!
Twitterでバズったあやし方を紹介します~
どれも個性的ですが、お宅のお子さんにどれかはあてはまるかも…笑
漫画家さんの爆笑あやし
芸人さんのクセスゴあやし
YouTuberさんの笑っちゃうあやし
注意点
あまりにも夜泣きがひどく、体重増加が停滞していたり、発熱や嘔吐が続く場合は、医師の診断を受けることが大切です。
ここまでご紹介した通り、赤ちゃんに合ったあやしてあげることが重要です。
焦らず無理に沈黙を強要せず、赤ちゃんのペースを大切にしましょう~
それでは楽しい育児ライフを!!!
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