【明石市 子育て支援】ブックスタート事業とは?|もらえる絵本も紹介

教育
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私は明石市在住、現在0歳の赤ちゃんをもつ新米パパです。

明石市のブックスタートという取り組みで絵本をもらうことができたので、本記事にて紹介します!

ブックスタート事業とは

明石市HPによると、以下の説明がされています。

絵本を通じて心触れ合う親子のひとときの大切さを伝えることで、明石の未来を担う子どもたちが心豊かに育ち、保護者の皆さんが安心して子育てができる環境づくりに寄与できることを目指して、乳幼児健康診査時に絵本のプレゼントを実施しています。

ブックスタート:4か月児健診時に絵本の読み聞かせ体験と絵本2冊をプレゼントしています。 

明石市HPブックスタート・ブックセカンド」

残念ながら、2023年6月現在 説明記載の「絵本の読み聞かせ体験」は実施されていないとのことでした(おそらくコロナの影響?)

調べてみると、本取り組みは明石市独自のものではなく、NPO法人「ブックスタート」と行政が連携して提供されているとのこと。
2023年5月時点「ブックスタート事業」を実施している自治体は1,099で、全国の自治体数1,741に対して半数以上あることが分かります。

ももたろう
ももたろう

子どもの心豊かな成長を後押しする素晴らしい取り組みですね♪

いつもらえるの?どうやってもらうの?

明石市 ブックスタート 絵本引換券
絵本引換券

生後3か月頃 明石市から自宅へ送付される「4か月検診の案内」の中に、「絵本引換券」が同封されています。

「絵本引換券」と母子手帳を持っていくと、あかし市民図書館西部図書館各子育て支援センターにて絵本を受け取ることができます。

有効期限は、(4か月検診の案内が届いてから)1歳の誕生日を迎える前日まで
忘れずに引き換えるようにしましょう!

ブックスタートでもらえる絵本

2つのセットのうち、どちらか1つを選らべます。

ももたろう
ももたろう

受け取りの際に試し読みをさせてもらって、我が家はAセットを選びました!

Aセットの方が 強めの原色が多く、うちの子は気に入ってくれました

Aセット

Bセット

NPO法人「ブックスタート」に選ばれた絵本たち

ブックスタートHP「ブックスタートでお渡しする本」よると、3年に1度「絵本選考会」にて30タイトルを選出し、お渡しの絵本はその中から各自治体が決める、とのことです。

「ブックスタート赤ちゃん絵本」30タイトル
お渡しする絵本の候補となるのが「ブックスタート赤ちゃん絵本」です。3年に1度「絵本選考会議」を開き、赤ちゃんと絵本の関係について豊富な知識と経験を有する5名の委員が、公平・中立的な立場で意見を交わし合い、30タイトルを選出しています。選考対象となるのは日本国内において、おおよそ満2歳児以下を対象に出版流通している絵本です。選考会議はNPOブックスタートが主催しますが、選考は委員の独立した判断によって行われ、出版社や当NPOの意向が反映されることはありません。 

選考基準
赤ちゃんが保護者と豊かな言葉を交わし、気持ちを通わせながら楽しい時間を過ごすことで、心健やかに成長することを応援する絵本のうち、次のいずれかにあてはまるものとする。
(1)年月を経て赤ちゃんから支持され続けてきた絵本。
(2)今後、赤ちゃんから支持を受ける可能性が高い絵本。

NPO法人ブックスタートHP「ブックスタートでお渡しする本」
ももたろう
ももたろう

3年ごとに選出されるということは、将来第二子が生まれたら もらえる絵本の種類も変わるということなので、楽しみです♪

有識者が公平に選んだ絵本ということで、非常に信頼できますね。

我が家は、
選考30冊のうち 気になった2冊を追加で購入してみたところ、どちらも うちの子は気に入ってくれたようでした!


今後絵本買う際も、この選考ラインナップを参考にしてみようと思います♪

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