【新米パパママ・おじいちゃんおばあちゃんにオススメ】「育児大全」で育児を予習しよう!

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今回は「育児大全」(出版社:KADOKAWA)について、レビューしていきます!

「育児大全」をオススメする方

・初めて子育てをするパパママ
・久しぶりの育児でToDoを思い出したいパパママやおじいちゃんおばあちゃん

ももたろう

僕は2023年に第一子が誕生しました!
この本に助けてもらった経験を踏まえて、紹介していきます。

書籍の概要

0~5歳の行事・育児・お世話のすべてをリスト化した新しい育児大全!

出産・育児にはわからないことがとにかくたくさん。

「出産で入院するときの持ち物は?」
「お宮参りってなに? 祖父母も呼ぶべき?」
「お出かけの準備をパパにもやってほしい!」など…わからない、検討しないといけないことをリスト化!

見るだけで、今、やるべきことがすぐわかります。
子育てをするママ・パパ・家族が少しでもラクに、楽しく子育てができますように。

カバーイラストは『かおノート』や『しろくまのパンツ』などでも人気のtupera tuperaさん。
子どもの発達や、医療的な内容についてはそれぞれ専門の3名の先生が監修しています。

公式HPより引用

書籍の基本情報

  • [著者]:ninaru baby(100万人以上が使う育児アプリ)
  • [出版社]:KADOKAWA
  • [発売日]:2021/3/29
  • [ページ数]:256ページ

この本が教えてくれること

以下の通り、7章構成でやることリストが網羅的に解説されています。

  • 第1章 産前・産後にすること
  • 第2章 毎日のお世話、お出かけの準備
  • 第3章 成長・発達ごとに必要なこと
  • 第4章 年中行事・イベントの準備
  • 第5章 育児に必要なものの準備
  • 第6章 育児で検討が必要なこと
  • 第7章 病気・ケガのとき
ももたろう

産前産後の情報も載っているので、産前の出産準備の段階で本書を読んでおくことをオススメします!

基本的には各項目見開きで、左が解説、右がチェックリストとなっています。

我が家ではこんな使い方をしていました!

育児では、子どもにとって初めてのイベントがどんどんやってきます。
0歳児でいうと、1か月検診、公園デビュー、離乳食など、、
そんなときに本書を読んで、そのイベントがどのようなもので、どのような準備が必要か、ざっくり概要をつかむようにしていました!

本書のコンセプトは浅く広くなので、詳しく知りたいときは、文中のワードをインターネットで検索したり 他の本にて知識を得たりしていました

書籍評価

良かったポイント
  • (出産前に子育てでどんなことをすればいいのか分からず漠然と不安を抱いていた)→この一冊で網羅的に数年先までの「やるべきこと」が分かったので安心できた
    ※インターネット検索や他の本では、ここまで網羅されたToDoはなかった
  • 巻末には年齢別さくいんがあり、気になったことがあった度に探せて便利
  • カバーと同じかわいらしいイラストが本文中にも登場して、読みやすい見た目
気になったポイント
  • 0~3歳まではやることリストが細かく紹介されているが、4~5歳の範囲は内容が薄い
  • 「年中行事」の章で母の日・父の日が紹介されているが、一般的な事実が書かれているだけ
    →この部分を省略して、4~5歳の深堀した記載が欲しかった

まとめ

初めての育児で不安も沢山あるときに、私を助けてくれたのが本書でした。

育児とはどんなものかを事前に知っておくと、よりリラックスして より楽しく向き合えると思いますよ♪

本記事で気になった方は、是非目を通してみてください!

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