神戸で開催されているさくらももこ展に行ってきたので、混雑状況やグッズ、現地の様子などをご紹介いたします!
混雑状況
2023年12月10日(日曜)に訪問した際の様子をご紹介いたします。
11時頃の受付で、並ばずに入場できました!
会場内は各展示物に1-2組見物人がいるくらいの状況。
時間と共にお客さんが増えてきて、私が退場した12時半頃は受付に行列ができていました。
人の少ないときにゆっくり見たい方は休日午後は避けた方が良さそうです!
限定グッズの紹介
『さくらももこ展』では、さくらももこ先生の世界観・かわいらしさがつまった限定グッズが販売されています。
奮発して4点購入したので、この場でご紹介いたします!
さくらももこ展 公式図録
会場で展示されている原画の数々や、さくらももこ先生ゆかりのたまちゃん、吉本ばななさんの寄稿などが収録されています。
なんと408ページの大ボリューム!
「公式図録」を読むことで、さくらももこ展の余韻がより楽しめますよ♪
お茶わん
(左)頭の良くなるネギを食べる時のお茶わん
(右)おなかがいたくなっても治る時のお茶わん
ちびまる子ちゃんのストーリーにちなんだイラストが描かれたお茶わん2つ!
なんだか楽しくご飯が食べれそうですよね?
寿司湯呑み
湯呑みから『まる子 おすし屋さんへ行くの巻』という大好きなお話が思い出されて、ついつい買っちゃいました。
これは 友蔵がまる子に見栄を張るが結局間抜けな結果になってしまうというお話で、小さなときに読んでなんだかずっと記憶に残っています。
エッセイの挿絵64点全部入りって、すごい豪華ですよね!
現地の様子
ポスター
リーフレット
出品作品リスト
写真撮影OKの展示スペース
会場内で2カ所だけ撮影OKでした!
まとめ・感想
『さくらももこ展』は、さくらももこ先生の絵や文章、その他創作物を存分に堪能できる非常に楽しい展覧会でした。
これまで『ちびまる子ちゃん』やエッセイを読んできていましたが、ご本人の実際に書かれた原稿・原画だと熱量がこもっていてなんだか違うものに感じられました。
「公式図録」を何度も読み返して、『さくらももこ展』の余韻に浸ろうと思います。
さくらももこ作品を知っている方なら楽しめると思うので、是非足を運んでみてください!
★さくらももこ作品★
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